1/72 P-47D (Tamiya)
ふくぎやさんとのコラボレーション。1/72のP-47用デカールはすべて処分してしまっていたので、キットのデカールを使わざるをえず、かつVM☆Pは下にあるように以前作ったので、このマーキングが必然の帰結となった。こんどこそ打ち止めか?
1/72 P-47D (Tamiya)
下のバブルトップに引き続き、レザーバックも。デカールはSuperSclae。この写真の角度では見えないが、ホイールキャップの流星マークがいかしている。これをもって1/72のJugは当面打ち止めの予定。
1/72 P-47D (Tamiya)
デカールも含めてまったくのストレート組み。同社1/48キットに比べれば不満な点もあるが、1/72では文句なしにベストキット。もっと早く出会いたかった。
1/72 P-47Sentai (Academy)
フェイク塗装だが意外とマッチ?キットのままストレートに4日ほどで仕上げた。デカールは余りものの日本機用を寄せ集めて。
1/72 P-47D (Hasegawa)
下のレザーバック"Bonnie"をお色直ししたもの。デカールはスーパースケール。カウリングだけ後から取り替えたのか、オリーブドラブ/ニュートラルグレーに塗り分けられているのが面白い。写真では胴体の国籍マークが主翼の陰に隠れており、シャッターとの位置関係が不明だが、レザーバックではシャッターにかかってないものも多いようだ。
1/72 P-47D (Hasegawa)
だいぶ昔にミニベビーモーターを仕込んで作った
飛行姿勢・モータライズ完成品のマーキングを着せ替えたもの。
台座が電池ボックスになっていて、機体と支持棒の接点にDCプラグを内蔵し
着脱可能となっている。
カウリングに描かれたBugs Bunnyのマーキングと尾翼の赤白キャンディーストライプ
に惹かれて昔からやりたかったマーキングだが、アカデミーのデカール替えキットに
含まれているのに気がつき、やっと念願がかなった。ただ、アカデミーのデカールは硬かったため、上記Bunnyや機番等必要最小限に留め、赤白ストライプや国籍マークは
スーパースケールデカールを使用した。
1/72 P-47D (Hasegawa)
有名な56FGのDavid Schillingの乗機。AeroMasterデカール使用。
脚収納部、脚カバーなどはAiresの
レジン、コックピットはTrue Detailsのレジン、ホイールはRon's Resin
(せっかくのハブの穴を、カバーしてしまうことになった)。
キャノピーはSquadronの真空成形パーツを使用。プロペラは、
Aeroclubのメタル製ハミルトン・スタンダード。コックピット後方、キャノピー内の
構造材は、アカデミーのキットの同部を「型想い」で型取りしてレジンで複製。
異なるアングルから撮った複数のカラー写真が残っている稀有な例(Warpaint Special
No.1などに載っている)。
その割には、迷彩パタンの再現度はおぼつかない。
1/72 P-47D (Academy)
アカデミーのキットは、ハセガワのと部品割がそっくり。コックピットまわりが
ハセガワより改善されているが、ピトー管の左右逆など、細かいミスも多い。
1/72では、機銃が地面と水平になってなくても気にしないが、せめて
ハセガワ並に銃身を細くしてほしかったところ。組み立て上は手を入れずに、
塗装のヴァリエーションを楽しめるキットを待ち望んでいただけに、
ちょっとがっかりした。脚カバーはPartのエッチングパーツ。
デカールはSuper Scaleだが、カウリングの
チェッカーのみ、Eagle Strikeから流用した。最近は、ずばりこのマーキングの
デカール替えキットも発売されている。
1/72 P-47D (Revell)
以前オランダに出張した折に、
日本円にして400円程度で購入。Cooper DetailsのD型用エンジンに
換装してD後期型に改造。ハセガワ、アカデミーに比べ、胴体のボリュームが
いちばんある。カウルフラップが開状態でモールドされているのが特徴だが、
各フラップ間のギャップを裏からふさぐ板がなかったので、プラ板で追加。
主翼付け根がやや幅広なので、整形。
カウリング前縁はややもったりしているが、下部の空気取り入れ口内部の
仕切りの表現は3社の中で一番良い。Super Scaleデカール使用。
1/72 P-47M (Hasegawa)
Revellのキットが出る以前に、ハセガワのキットに垂直尾翼のフィンを追加
するなどして、M型に改造したもの。といいつつ、エンジンはそのままで
とぼけている。脚カバーは、ビール缶とプラ板で
作りかえた。Super Scaleデカール使用。Super Scaleは、
余白のクリアフィルムが大きめにとってあるので、トリミングすべきであった。
1/72 P-47D (Hasegawa)
カウリングのトリコロール塗り分けに惹かれて作製。救難任務の部隊のようで、
実際は一線をしりぞいた使い古しの機体があてられていたケースが多いようだ。
完成後、胴体にコードレターのデカールを貼り忘れていることに気がついたが
そのまま。Super Scaleデカール使用。
1/72 P-47D (Hasegawa)
見ての通りの派手なマーキング。AeroMasterデカール使用。ホイールはTrue Details。
1/72はなるべくデカールを利用して楽をさせてもらっている。さすがに、
胴体・主翼の太い黒帯は塗装したものの、尾翼の赤白塗り分けはデカールにしたら、
後で浮いてきてしまった。
1/72 P-47D (Hasegawa)
初めて作った、1/72のP-47。最近はあまり使わなくなったが、
エッチングパーツが物珍しくて、コックピットや
脚収容部にわんさか盛り込んだ。生産10000機目の記念マーキングはMSAPデカールから。